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収益型で見る、ライブ配信サービスの傾向と特徴!

2018年5月28日 (月)

(2018.05.28追記)

ライブ配信は現在色々なサービスがでてきていますが、無料でみれるものや視聴者がスポンサーになれるもの、そして課金システムを採用しているものなどがあります。

大きく分けると、投げ銭と言われるスポンサーシステムを採用しているもの、サブスクリプションと言われる定額制を用いているもの、そして広告収入で運営し視聴者は無料でみれるものなどがあります。

今回はそれぞれのサービスの特徴を紹介します。

投げ銭システム

ライブ配信では最近スタンダードな収入システムのひとつとなりはじめている、スポンサーシステムはShowroomや17Liveで取り入れられています。
YouTubeライブではSuperChat、Showroomではギフティング、17Liveではギフトなどなど色々呼び方はありますが、基本的なシステムは一緒です。
ポイントやアイテムを購入して、お気に入りの配信者に贈るというのが基本の流れです。
金額は贈る側が決めるため、決められた金額というのはないのが基本です。
このアイテムやポイントは、運営会社の取り分何割かを引いた金額が配信者やチャンネルの収益となります。
運営会社の取り分の比率は、サービスによって違いますが人によってはこのスポンサーシステムで月に100万円以上の収益を得る人もいるそうです。

17Liveやふわっちなどの投げ銭システムを採用しているサービスに移行していく配信者も多く、さらに「内容を見てから決める」ことができ、投げ銭をすることで「配信が盛り上がる」ということから視聴者も移行していくことになりました。

2018.05.28追記:ニコニコ生放送でも投げ銭機能を今後徐々に追加していくことが発表されました
他のサービスに遅れをとっていると言われていたニコ生が、今後新たな機能の追加で他のライブ配信サービスと違った個性を出していけるのでしょうか。
2018年はニコ生がどういう形で投げ銭システムに参入してくるのかも注目です。

サブスクリプションシステム

サブスクリプションシステムは、動画配信サービスをしているNetflixやHuluなどが有名ですよね。
ライブ配信ではニコニコ生放送やTwitchがチャンネル会員制を用いています。
このサブスクリプションシステムは、ニコニコ生放送では以前は生主と言われる配信者たちがチャンネル登録をしてもらって、個人の企画を配信するというものが多く見られました。

現在日常雑談系の個人配信者が、投げ銭システムを採用しているサービスに移行しつつあり、サブスクリプションでは情報の内容や、エンターテイメント性など、中身がはっきりしている物が増えてきました。
ニコニコ生放送ではチャンネル運営者によって金額が個々に設定されていて、月額を支払うことで見ることができるようになります。
Twitchのサブスクリプションシステムも同じような形で、見たいチャンネルにスポンサーとして月額を支払うことで参加できます。
他にライブ配信をしているサービスは、DA・ZONEがスポーツをライブ中継、最近ではHuluがテレビ番組のリアルタイム配信や、ジャイアンツの試合をライブ配信するなど、これまで動画配信をメインにしていたサービスにもリアルタイム配信や、ライブ配信のチャンネルや番組が登場しています。

広告収益型システム

YouTubeが広告収益によって運用されていることで有名ですよね。
視聴者が課金することなく見ることができますが、動画の最中に広告が表示されます。
2018年からYouTubeはチャンネル登録者への収益を上げるためのプログラム、パートナープログラムの条件を「チャンネル登録者数1000人」「過去12ヶ月以内の総再生回数4000時間以上」と要項を変更しました。
これまでにも審査や条件などを変更してきましたが、YouTuberが世界中で登場していることもあり、動画の質の向上にもつながる変更ですよね。
YouTubeなどの広告収益型を採用しているサービスでは、企業のアカウントやプロモーションなどの番組が多く見られます。

こうして見るとそれぞれのサービスの収益システムによって、配信される内容も少しずつ変わってきますよね。
好きなジャンルのライブ配信を探す参考にしてくださいね。

(ライブジョン編集部)

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